岡山市南区浦安・岡南エリア 歯ピネスで地域をつなぐ、健康ステーション はなふさ歯科医院

はなふさ歯科医院の患者様から「ここへ来ると、いつも明るい気持ちになる」と嬉しいお言葉を頂くことがあります。

それはきっと、スタッフみんながイキイキと働いていることが院内の活気となり、患者様にもその雰囲気が伝わっているのだと思います。

一方でスタッフからも「はなふさ歯科医院で働きだしてから、仕事が楽しくなった」「明るい気持ちで過ごせるようになった」という声をよく聞きます。

ではなぜ、はなふさ歯科医院で働くと「人生がキラキラと輝きだしてくる」のか？そのワケをご紹介しましょう。

＜目次＞
• ◆会社リゾート大作戦
• ◆いい言葉でいい未来
• ◆医療人のその前に

◆会社リゾート大作戦

はなふさ歯科医院をよりよい職場にしようと、理事長が取り組んでいる活動があります。それが「会社リゾート大作戦」です。これは理事長が、ある企業を見学したことがきっかけで始まりました。

その会社はとてもきれいで居心地がよく、なによりも経営者が従業員のことをとても大切にしていることが伝わってくる社風でした。そして従業員の方々が「どこに行くよりも、職場にいるのが楽しいんです」と言われているのを聞き、感銘を受けたのだそうです。

それ以来理事長は「会社リゾート大作戦」と称して、はなふさ歯科医院が「仕事が楽しくできる」「有意義でやりがいを感じられる」「大切な仲間と出会える」職場になるよう、様々な取り組みを行ってきました。

◆いい言葉でいい未来

そんな取り組みの一つが、「いい言葉を使う」というものです。具体的には、「でも、だって、疲れた、どうせ、自分なんか」といったマイナス言葉をやめて、「ありがとう、ツイてる、嬉しい、楽しい、幸せ」などプラスの言葉を使うようにするのです。

実際にはなふさ歯科医院の事務室には、プラス言葉とマイナス言葉を一覧にして張り出してあり、スタッフは自然と自分も人も嬉しくなるプラス言葉を使う習慣が身についています。

さらに医院の中には「ありがとう」と書いた紙があちこちに貼られています。例えばごみばこの上には、ごみを回収してくれる人に向けて「いつもありがとうございます。」という貼り紙をしています。

また以前もご紹介した、同僚に感謝を伝える「ありがとうカード」はいつもみんなが見られるようボードに貼り出され、毎週更新されています。

いい言葉を使うことで、ポジティブで健やかな気持ちが育ち、またいい未来が想像できるようになります。

いい未来を思い描くことができれば、毎日楽しく生きていけるのです。

◆医療人のその前に

はなふさ歯科医院のスタッフは、みんな歯科医療人としての誇りを持って働いています。ですがその前に、社会人としてのマナーや考え方が身についているか？また人に喜ばれる人になれているか？という人としての基本はとても大切なことです。

はなふさ歯科医院では、新人研修をはじめ様々な機会をつくり「人として大切なこと」「人としてどう成長していけるか」を学べるようにしています。

社会人として一人前になることで、意見を聞く姿勢や学ぶ姿勢も身につき、歯科医療人としての専門的な知識やスキルも各段に上がっていくのです。

これからもはなふさ歯科医院では、こうした取り組みを続け、スタッフがイキイキと働け、そして患者様にとっては来院するのが楽しみになる、そんな歯科医院へとさらに成長していきます。